アットテーブル主婦5000人アンケート　3月トピックス

毎月5,000名の主婦モニターに対して、各種催事や日々の暮らしについての独自調査を実施しています。今回は、2022年3月に家庭で実施したイベント・行事について、及びホワイトデーについての調査結果を一部ご紹介いたします。

若年層はライフステージ節目イベント、高齢層は伝統行事を実施

3月はひなまつり、ホワイトデーなどの食にまつわるイベントに加え、卒業(園)入学(園)といったライフステージに影響する節目イベントもあった。それに伴い、20代～40代は子どもを通じた関係者へ春ギフトを実施している。高齢層はお彼岸や春の味覚を楽しむ伝統催事を実施。
行政による行動制限が無い新年度を迎えたが、コロナ感染の終息は見えない。自主的な抑制行動がみられる一方で、レジャーやショッピングへの関心も高まっている。また相次ぐ食品値上げ・価格高騰の影響により節約意識や老後の暮らしへの関心が高まっており、外向き消費の活性化と家計の引き締め両方の動きに注目していく必要がある。

ホワイトデー実施率回復、購入重視点は「見栄え」「日持ち」等キーワードが増加

その他、卒業(園)・入学(園)のお祝い実施状況、お彼岸、花粉症対策、食に関する日頃の関心事についてなども調査をおこなっています。

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【調査概要】
調査手法：インターネットリサーチ
調査対象：全国主婦5000人（20歳～79歳の女性）
調査期間：2022年4月1日～4月10日